水中爆発用水槽
仕様
- 直径8m, 深さ5mの巨大水槽
- 水中で起爆させ、爆発時の放出エネルギーの精密測定を行う
- 1回あたりの火薬類の標準使用量は~約50g
解説
水中爆発試験は爆発時の放出エネルギーの精密測定が可能な試験です。
この実験用水槽は透明に保っているので、爆発・破壊現象を安全に観測することができます。
右は爆薬10gを爆発させた時のガス球の様子です。高速に高圧ガスが発生するため、 綺麗なガスの玉が発生します。
撮影風景
設置場所(管理者)
中央第5事業所 (ESRG)
水中爆発試験は爆発時の放出エネルギーの精密測定が可能な試験です。
この実験用水槽は透明に保っているので、爆発・破壊現象を安全に観測することができます。
右は爆薬10gを爆発させた時のガス球の様子です。高速に高圧ガスが発生するため、 綺麗なガスの玉が発生します。
中央第5事業所 (ESRG)