外観
野外小型爆発ピット
仕様
- 直径2.5mの小型丸ピット
- 爆薬200g程度の爆発実験および、自然発火・反応暴走試験等が可能
解説
- 200g程度の火薬類を使う実験ができます。
- 不瀑となる可能性がある実験も実験できます。
- 排ガスは洗浄装置を通して排出されます。
- 電気信号等、高速度ビデオでの計測ができます。
実験例1:花火組成物100gの自然発火評価試験
実験開始時の状況 自然発火から爆発に転移(保持温度:60℃、9時間後)
実験例2: 混合危険
アンモニア含有排液に次亜塩素酸ナトリウム水溶液を遠隔で添加したところ、 直後に爆発爆発性のある三塩化窒素が発生/爆発する
設置場所(管理者)
中央第5事業所 (ESRG)